春を待ちながら・三章/4
俺を揺り動かす声を聴くと。
また立とうと思ってるんだ。
きっと出来ると解ってるんだ。
君を喪っても
薫を喪っても
また、立ち上がるんだよ。
おそらく、一生。
俺はこうして繰り返すんだね。
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