さんにんになる日/5

呆れたような弥彦の質問に剣心はやや曖昧な表情をした。

「?」

それがどこか引っかかって、弥彦は手拭いで汗を拭きながら剣心の側へ寄った。
剣心の方といえば何故弥彦が不可解な表情なのかわからずに、間抜けな顔をしている。

「どうかしたのか?」

弥彦は肩に竹刀を置いて小首を傾げる仕草をする。
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