赤蜻蛉/12

「ね、ふたりはどうやって知り合ったの?」

興味津々でおしのは訊ねた。
この村で剣心達は確かに浮いた存在だった。
年寄りは警戒し、大人は表面上は分け隔てなく接してくる。
子供は関係なく遊びに来たが、これほど好奇心を露わにしたのは おしのが初めてだった。

「どうやって・・・って・・・」
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