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【元治元年 十二月三十一日
あなたを好きになってはいけないと、思っていました。
だから、真実(ほんとう)の自分の心に気付きませんでした。
わたしは。
ちゃんと見据えるべきだった。
自分という人間をちゃんと直視するべきだった。
やっと。
やっとそれに気付いた時は、もう断罪は始まっていた。
もう、遅かったのです。
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