邯鄲/13

「・・・ん・・・っ」
差し込まれた舌に、応えるように舌を絡めた。
息をする間も惜しいくらいに、幾度も幾度も、舌根ごと強く吸われる。
苦しくて縋るように、剣心の袂を引っ張った。
漸く離された唇は、互いの唾液で濡れていて、掠めるように舌先で 剣心が舐め取ってゆく。
■次へ
■剣心・巴その3へ戻る

Worksへ