夏祭り/21

どん
どん

ぱり、ぱりぱり



きゅううと母親の首にしっかり抱きついて相変わらず 弟は花火の音から我が身を守っているようだった。
けれどそれは恐い、大きな音から母親も一緒に守っているのかもしれない。

■次へ(邯鄲)
■剣心・巴その3へ戻る

Worksへ